カラコンに目薬は必要？目薬の頻度は？

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カラーの入っていないクリアコンタクトでもそうですが、カラコンをしていると目が乾いてきます。
そのまま放っておくと目が充血したりかすんできたりする場合があるので、目薬をさした方がキレイな瞳でいることができます。
酷いドライアイになるとカラコンもできなくなってしまいますから、目の健康にも気をつけていきましょう。

カラコンには普通の目薬でもいいの？

結論からいうとカラコンには普通の目薬は適していませんから、コンタクト用の目薬を使いましょう。
普通の目薬は目に栄養を与えるものですが、カラコンの場合は乾燥する瞳に水分を与えることが目的なので用途が違います。
カラコンをしていると一番気をつけたいのが目の渇きなので、しっかり目薬をさしてください。
コンタクト用ではない目薬をつかうとレンズが汚れて見えにくくなることもあるので、使う場合はカラコンをはずしてからにして下さい。

カラコン用の目薬ってどこで売ってるの？

カラコン用の目薬はドラッグストアでも販売されています。
正確にいうと「カラコン用」ではなくて「コンタクト用」と表記されているので、目薬コーナーで探してみてください。
価格も高いものではないのでほとんどが500円～1,000円ほどで販売しています。
せっかくカラコンをして印象的な瞳になれても充血していると台無しですから、購入することをおすすめします。

目薬をさす頻度って？1日何回すればいいの？

カラコン用の目薬は、目が乾いたと感じたときに適量使うのが一般的です。
潤いを与えるのがカラコンの目薬の役割なので、目が乾燥したら使います。
乾燥から防ぐために涙と似ている成分でつくられているものが多いので多少多めに使っても大丈夫ですが、使いすぎには注意してください。
秋や冬など乾燥する季節は多めに使ったり、デスクワークや家でパソコンやスマホを長時間みる場合はあらかじめ使っておくとドライアイを防ぐこともできます。
目はとても大切なものなので、大事にしてキレイな瞳をキープしていってください。